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言語聴覚士
- 突発性難聴とは
- 突発性難聴
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ある日、突然に耳が聞こえにくくなる。
突発性難聴という病名を、あなたは聞いたことがありますか?
例えば、テレビやSNSなどで、好きな歌手や芸能人が突発性難聴を発症したというニュースを見て知ったという方がいるかもしれません。
あるいは、難聴や聴覚障害がテーマになったテレビドラマや動画を見て、この病名を知ったという方は、この病気がどのような症状なのか、詳しく知りたいと思っているのではないでしょうか。
今回は、「突発性難聴がどのような症状なのか」「突発性難聴になる原因とは」「突発性難聴などの聴覚障害、難聴など『聞こえの障害』のリハビリを担当する言語聴覚士(ST)」について紹介したいと思います。
ある日、突然起こる「突発性難聴」とは?詳しくみていきたいと思います。
目次
突発性難聴とは?突発性難聴について知っていますか?
治療せずに放置してしまうと高度の難聴が残ってしまう可能性があります。
特に、働き世代の40~60歳代に多くみられる症状ですが、子どもから高齢者まで、幅広い年代で起こり得る病気です。
突発性難聴の患者の3分の1の方が以前の聴力レベルまで回復しますが、片方の耳の聴力を失ってしまう人もいます。
突発性難聴とは、どんな症状なの?
突発性難聴になる原因とは?
突発性難聴によく似た症状がみられる病気について
そのため、突発性難聴と区別するのが難しい病気だといわれています。
急性低音障害型感音難聴も、急に難聴の症状が出たり、耳の詰まりを感じる症状があるため突発性難聴と症状がよく似ています。
突発性難聴はどのように治していくの?治療方法について
聴覚障害、難聴など「聞こえの障害」のリハビリを担当する言語聴覚士(ST)について
この記事を書いた人
所属:広報室
ひつじ4号
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