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言語聴覚士
- 言語聴覚士をめざした理由
- 言語聴覚士の先輩の声

言語聴覚士に興味がある高校生のみなさんは、言語聴覚士をめざして進学した先輩や言語聴覚士として働いている方の「言語聴覚士をめざすきっかけ」や「言語聴覚士をめざした理由」に興味があるのではないでしょうか。
高校生のみなさんが、言語聴覚士に興味を持ったきっかけは何だったでしょうか?
今回は、みなさんより先に言語聴覚士をめざしている先輩方が「なぜ言語聴覚士になりたいと思ったのか」について詳しくご紹介していきます。
目次
言語聴覚士をめざした理由とは
人の役に立てる仕事をしたかった
実際に臨床現場で活躍中の言語聴覚士の方々からは、患者さんの社会復帰に向けてリハビリを行い、改善がみられたときにこの仕事のやりがいを実感する、という声が多く聞かれます。
家族や身近な親せきが、言語聴覚士にお世話になった
長く言語聴覚士として働くことができる
言語聴覚士は、医療機関・介護施設・児童施設などで働く方が多いですが、多くの職場が日勤業務で残業が少なく、夜勤のない働き方ができることから、子育てと両立して働いていける場合が多いといえるでしょう。
実際に現役の言語聴覚士の先輩の中でも、出産後に休職もしくは退職を経て、現場に復帰した方も多いです。
▶参考記事:言語聴覚士の1日のスケジュールはどうなってる?
また、理学療法士や作業療法士比べて言語聴覚士の数はまだまだ少ない状況です。
そのため、「リハビリの現場や福祉施設などで言語聴覚士が必要とされていることを知り、自分もめざしたい」と感じた人もいます。
▶参考記事:言語聴覚士の将来性が知りたい!どうなる?
身近に医療職の方がいる、話すことが好き
▶参考記事:看護師か言語聴覚士で迷っている方へ「どんな違いがあるの?」
言語聴覚士をめざす先輩の声
言語聴覚士をめざし、養成校に進学して頑張っている先輩の声もぜひ参考にしてみてください。
関西福祉科学大学 保健医療学部
リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻「在学生のメッセージ」
この記事を書いた人

所属:入試広報部
ひつじ4号
医療系の「お仕事」の魅力をお伝えします!