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言語聴覚士
- 子どもと関わる仕事
- 小児領域

言語聴覚士を目指している高校生のみなさんが言語聴覚士の仕事内容を調べていくなかで、子ども(小児)と関わる言語聴覚士について興味を持つ方も多いのではないでしょうか。
今回は、子ども(小児)と関わる言語聴覚士の役割や仕事内容にスポットをあてて詳しく見ていきたいと思います。
将来は子どもに関わる仕事に興味がある高校生の方にも、このページを通じて小児領域の言語聴覚士の仕事内容や役割について知ってもらえればと思います。
子どもが好きな方は「保育士」や「幼稚園や小学校の先生」に興味を持って調べている方も多いと思います。子どもと関わる仕事に興味を持っている高校生の方の進路選択に役立つ情報になればと思います。
目次
小児領域で活躍する言語聴覚士の仕事や役割とは?
対象となる子ども(小児)について
言語聴覚士は、話しことばや書きことばの理解や表現ができるように支援を行い、コミュニケーションの発達を促します。また、発音に難しさがある場合には適切な時期に訓練を行うこともあります。吃音についても周囲からの関わり方や話し方について助言や指導を行います。
小児領域における言語聴覚士の仕事内容
小児領域で働く言語聴覚士の人数や割合は?
小児言語・認知を対象にしている言語聴覚士の数は4,625人となっており、成人の言語・認知を対象としている言語聴覚士の約3分の1となっています。
この記事を書いた人

所属:入試広報部
ひつじ4号
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