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作業療法士
- 作業療法士 やりがい
- 作業療法士 魅力

作業療法士を目指している高校生の方は、仕事の内容や役割について詳しく知ると、その仕事のやりがいや魅力についても興味や関心が出てくるのではないでしょうか。
病気やケガ、もしくは生まれながらに障害がある人など、年齢に関係なく日常生活に支援を必要とするすべての人が社会とのつながりを「作業」を通じて作る作業療法士。
その作業療法士になって活躍していきたいと考えている高校生のみなさんに、作業療法士の仕事のやりがいはどんな時に感じるのか?作業療法士の仕事の魅力はどんなポイントがあるのか?といった内容をお伝えしていきたいと思います。
目次
作業療法士の仕事のやりがいについて
患者さんの社会復帰のお手伝いができた時
患者さんのこれまで生きてきた人生を知り、家族を理解し、寄り添いながら、患者さんが望む「その人らしい」社会復帰のお手伝いができた時は、この仕事のやりがいを感じる時だといえます。
しかし、すべての患者さんがリハビリによって回復に向かうわけではありません。
長い期間をかけて患者さんと関わり、改善できた時
そんな患者さんと関わる中、小さなことでも改善がみられると、非常にやりがいを感じます。
作業療法士の仕事の魅力について
身体と心の両面からサポートできる
専門性を深めていける
将来性のある仕事
この記事を書いた人

所属:入試広報部
ひつじ4号
医療系の「お仕事」の魅力をお伝えします!