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その他
- 面接で役立つ
- 第一印象
- 非言語コミュニケーション
- マナー
- メイク
アルバイトや進学の面接、就職の面接、新しい人との出会いの場面で、第一印象はとても大切です。
人の第一印象は、話の内容(言語情報)が7%、声のトーンや話し方(聴覚情報)が38%、そして見た目や表情、しぐさ(視覚情報)が55%で決まるといいます※1。
つまり、あなたがどんなに素晴らしい自己PRを考えていても、姿勢や表情、声の大きさといった「非言語コミュニケーション」が伴っていないと、魅力が半減してしまうかもしれません。
そこでこの記事では、第一印象をアップさせるためにすぐに実践できるマナーの基本や、自分を魅力的に見せるためのメイクのポイントをご紹介します。
※1)メラビアンの法則…1971年に心理学者アルバート・メラビアンが提唱した、コミュニケーションにおける情報の伝達比率に関する法則のこと
目次
1. 実は見られている! 第一印象を左右するマナーのポイント
マナーというと、かたくるしく考えてしまう人もいるかもしれませんが、まったく難しいことはなく、誰にでも実践できます。基本的なマナーを理解し、普段から意識していれば、大事な場面でも自然に実践できるようになるでしょう。
1-1. まずは姿勢から 良い姿勢3つのポイント
以下の3つのポイントを意識するだけで、誰でも簡単に「良い姿勢」を作ることができます。
- 頭のてっぺんから、1本の糸で真上に引っ張られているようなイメージを持つ
- 肩の力をすっと抜き、少しだけ胸を開くように意識する
- 目線は自然にまっすぐ前を見る(顎を少し引くと、より綺麗に見えます)
良い姿勢は、相手に与える印象が良いだけでなく、自分自身の心にも影響を与えます。胸をはることで、気分が前向きになり、自信が湧いてくるという心理的な効果も報告されています。
1-2. 笑顔を心がけよう
完璧な笑顔を作る必要はありません。「微笑む」ことを意識するだけで、相手にポジティブな印象を与え、場の雰囲気も和やかになります。
また、笑顔には脳の神経細胞を活性化させる効果があると言われています。そのため、あなたが笑顔でいると相手も自然と穏やかな気持ちになり、コミュニケーションがスムーズに進むのです。
1-3. 言葉づかいが違うと印象が変わる
面接や、目上の人と話すような少しフォーマルな場では、相手への敬意を示すためにも丁寧な言葉づかいが不可欠です。まずは基本となる「はい」「〜です」「〜ます」を徹底することから始めましょう。
無意識に使っている言葉が、相手に子どもっぽい印象や失礼な印象を与えてしまうことがあります。特に気をつけたいのが、無意識に出てしまう「若者言葉」や「語尾伸ばし」です。一度、普段の自分の話し方をチェックしましょう。
また、「すみません」という言葉は謝罪にも感謝にも使えて便利ですが、場面に応じて「恐れ入ります」「ありがとうございます」と言い換えられると、より丁寧で知的な印象を与えられます。
敬語を使いこなすのは、最初は難しいかもしれません。ですが、大切なのは「相手を敬い、丁寧にコミュニケーションを取ろう」と意識することです。その気持ちがあれば、あなたの言葉づかいは自然と洗練されていくでしょう。
1-4. 挨拶や返事を元気よく大きな声でするだけでも効果的
また、挨拶はコミュニケーションの基本です。相手が誰であっても、自分から先に「おはようございます」「こんにちは」と声をかけることを習慣にしましょう。
また、挨拶や返事をする時には、お辞儀も意識して行いましょう。面接の入退室時などには「よろしくお願いします」と先に声を出してから、一呼吸おいて頭を下げる「語先後礼(ごせんごれい)」を意識すると良いでしょう。焦らずに、ひとつひとつの動作を丁寧に行うことで、自分の気持ちが落ち着きますし、相手に好印象を与えることができます。
2. 一歩差をつける好印象なメイクとネイル
最近は男性でも、ビジネスシーンで眉を整えたり、BBクリームで肌のコンディションを整えたりと、身だしなみとしてメイクを取り入れる人が増えています。
ここでは、自分らしさを大切にしながら、周りに好印象を与えるためのメイクやネイルのポイントを紹介します。
2-1. どんなメイクが好かれるの?
身だしなみとしてのメイクに大切なのは、性別を問わず「清潔感」です。健康的で自然な印象を与えることを意識しましょう。
清潔感を与えるメイクなら、整えられた眉、色ムラのない均一な肌、潤いのある唇など、手入れが行き届いている状態をめざすと良いでしょう。
2-2. メイクにもTPOが大切
- ベースメイク
厚塗りは避け、素肌感を活かすのがポイントです。気になるクマやニキビ跡はコンシーラーで部分的に隠すと良いでしょう。 - 眉
顔の印象を決定づける重要なパーツです。長さを整え、足りない部分を髪色に近いアイブロウパウダーでふんわり描き足すだけでも、知的で洗練された印象になります。 - 目元
ベージュなど落ち着いたカラーを選び、大粒のラメや濃い色のアイシャドウは避けましょう。落ち着いたカラーだと感じても濃いブラウンやダークグレーなどは、就職面接には向きません。 - 口元
コーラルピンク、ベージュピンク、ベージュなどの肌なじみが良いカラーで、潤いのある自然なツヤ感のあるものを選びましょう。 - チーク
頬骨に沿ってふんわりと入れましょう。自然な血色に見えるコーラルピンクやオレンジベージュが健康的でおすすめです。
【コラム】オンラインでのメイクのポイント
オンライン面接など、画面を通す場合はカメラの性能や室内の照明によって、普段のメイクだと少し顔色が悪く見えてしまうことがあります。 画面越しでも好印象を与えるには以下の点に気をつけましょう。
- 血色感
普段よりも少しだけ鮮やかなチークやリップを使い、健康的な「血色感」をプラスしましょう。コーラルピンクやオレンジ系の色を選ぶと、快活で明るい印象になります。 - 眉と目元
眉をきちんと描くと、顔全体が引き締まり、意志の強い印象になります。また、アイラインをまつ毛の際に細く引くだけで、目元がはっきりします。画面越しでも、あなたの表情がイキイキと伝わりやすくなります。 - 照明
部屋の照明だけでなく、デスクライトなどを使い、顔全体が明るく映るようにするのがおすすめです。正面から光が当たるようにすると、顔に影ができにくく、きれいに見えます。
2-3. ネイルは印象を大きく左右する!
派手すぎるデザインや長すぎる爪は、場面によっては良い印象を与えないこともあります。ここでも清潔感が大切。男女問わず、爪がきちんと整っていると、細部まで気を配れる人という印象を与えることができます。逆に、爪が伸び放題だったり、汚れていたりすると、だらしない印象を与えてしまう可能性もあります。常に爪切りややすりで長さや形を整えておきましょう。ハンドクリームやネイルオイルを塗って、潤いを保つことも大切です。
もしネイルカラーを塗るなら、透明や薄いピンク、ベージュといったナチュラルな色を選ぶと、上品で清潔な印象になります。綺麗にケアされた指先は、自分自身の自信にもつながります。
日々のケアを習慣にして、清潔感のある美しい指先をめざしましょう。
3. メイクやマナーをもっと学びたい!
3-1. 「就活生のためのメイクアップ講座」
3-2. 「就活支援マナー講座(仮)」
3-3. 「福祉ネイル×セルフケア体験セミナー(仮)」
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福祉や心理、健康、栄養、リハビリ、教育といった専門的な学びだけでなく、学科の枠を超えて幅広い分野から自分の興味のあることを選んで学べるため、きっと新しい発見や自分の新たな可能性がみつかるはずです。
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この記事を書いた人
所属:入試広報部
ひつじ6号
福祉・医療・教育系の「お仕事」について詳しくお伝えできるよう、頑張ります!