Admissions Information

子どもをめぐる諸課題に
柔軟に対応できる専門家になる。

子どもをめぐる状況が多様化する現在、幼稚園教諭や保育士に求められている資質は、教育・保育に関する専門的知識や技術、それに加えて子どもや保護者が生み出す諸課題に対応し解決できる能力が必要です。本専攻では、これら能力の育成に力を注ぎ、これからの幼児教育・保育の現場に必要とされる幼稚園教諭や保育士を養成します。

ポイントをチェック!

子ども教育専攻の
ポイントをチェック!

  • 子どもに見られる諸問題を解決するために、
    子どもや保護者、地域との連携が必要になります。
    これらの人たちと連携するための
    対人関係能力を磨きます。
  • 近年、発達障がいのある子どもに対応する機会が増えてきています。
    障がいのある子どもだけでなく、周囲の人にも配慮した学級づくりができる
    高度な指導力を身につけます。
  • 充実した教授陣による、優れた教育者を育成します。
    国立教育大学での指導経験
    を持つ、教授9名をはじめとする教育指導のプロが、
    優れた教育人を育成します。
  • 就職実績
    2020年3月卒業生実績
    就職率 95.7%!
    保育所や幼稚園、認定こども園だけでなく、「子ども・教育関連企業」等への就職もめざせます!

在学生の声

子ども教育専攻 1年生前塚 大地くん

本学を受験するまでの「流れ」を教えてください
一目で見て、障がいがあるかどうかわからない子の障がいを早期発見し、少しでも早く支援できる保育士になるため保育のノウハウだけではなく、そういった障がいに対する知識や支援の方法を深く身に付けられると思いまして、受験しました。
現在、大学でどのようなことを学んでいますか?
絵本の読み方や部屋の構造、声かけや障がいのことについてなど、保育士としてあるべき姿を様々な視点から学んでいます。
高校生へのアドバイス
保育士や幼稚園教諭を目指すにあたって、最初の動機は「子どもが好き」「子どもと関わりたい」だけでも良いと思います。その気持ちが一番大事なので、その気持ちをしっかりと持ちつつ、この大学で保育についてたくさん勉強して、保育に対しての考えを育ててほしいです。

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