福祉栄養学科の在学生が、料理コンテストで最優秀賞を受賞しました!!(その2)2022年04月26日
本学、福祉栄養学科4年の村上裕香さんと越智利香子さんの二人が、一般社団法人 家の光協会主催の「ザ・地場地消料理コンテスト(冷めてもおいしい 家庭料理部門)」で最優秀賞を受賞しました。
本企画は、米の消費拡大や地域内自給率の向上、地元農畜産物を使った料理の考案とその普及により地産地消を積極的にすすめることを目的に開催されており、今回は第19回目の開催で、全国555点もの応募の中から2部門6グループの作品が選ばれました。
村上さんたちは、大阪で生産・収穫されるイワシ、いちじく、みつばなどを使い、冷めてもイワシの風味とイチジクソースとのバランスが素敵な「子どももパクパク!なにわのたこ焼き風いわしボール」を作り、見事、最優秀賞を受賞しました。たこ焼き器で作るため、子どもでも安全に楽しく作ることができるのが特徴です。
一般社団法人 家の光協会のホームページでレシピ集も紹介されています。
https://www.ienohikari-koubo.com/ryouricon/result/
第19回 ザ・地産地消 家の光料理コンテスト最優秀賞・優秀賞レシピ集【PDF】
https://www.ienohikari-koubo.com/img/ryouri/2021_19th_all.pdf
村上さん(向かって左)は、2021年に香川県 善通寺市主催「讃岐もち麦 ダイシモチレシピコンテスト(テイクアウト部門)」でも最優秀賞を受賞されています。