令和元年7月28日（日）に開催されましたオープンキャンパスにおきまして、福祉栄養学科では峯松教授の監修による「飲食物で変化するヒトの「血糖値」をみてみよう！！」というテーマで、福祉栄養学科の3年生と4年生の学生のみで構成されたメンバーがミニ講義を担当しました。臨床栄養学分野に関する英文の説明、血糖値が上昇するメカニズムや糖尿病の食事療法の解説に加えて、嗜好飲料を使った砂糖と低エネルギー甘味料（代替甘味料）の血糖値に及ぼす影響の違いについて実験を行う等、在学生のみで約50分間のミニ講義を立派にやり遂げ、参加者の気持ちをつかんでいました。