【教育学科】7月14日にオープンキャンパスが開催されました!2019年07月22日
梅雨空が続く季節ですが、たくさんの来場者に恵まれ、無事オープンキャンパスを開催することができました。ご来場の皆さまには深く感謝申し上げます。
この日のオープンキャンパスは、全体会の冒頭で理事長が教育学科の紹介を行いました。5枚の写真を使って、学生が楽しく勉強できる環境が整っていることをアピールしてくださいました。
その後の学科イベントでは、学科紹介、学生トーク、ミニ講義、各専攻別に分かれての説明と続きましたが、今回は特に学生トークとミニ講義に絞って内容をご紹介いたします。
学生トークは、子ども教育(幼児教育)専攻の出井くんと赤土くんが、学生生活についての様々な疑問に答えるという「質問コーナー」形式でトークを進めてゆきました。各質問に答える二人の息が合った様子が印象的でした。
ミニ講義は橋川先生による保育の授業です。幼児の言葉からどのような思いを汲み取ってあげられるかということを様々な具体的な事例を挙げながら説明してくださいました。その後参加者はグループに分かれて文字を並べてつなげてゆくワークショップを体験しました。文字が言葉になる瞬間を共有しながら、小さな子どもたちが言葉を覚えるときの気分を少し味わえたような気がしました。
午後のプログラムは個別相談と施設見学と学生カフェです。それぞれのコーナーで参加者はいろいろな疑問を相談することができました。
学生カフェでは遅くまで来場者と学生スタッフとの談笑の声が絶えませんでした。。
そして「ポテンシャル発見入試」のための事前プログラム第2弾(第2回目の1stプログラム)が開催されました。
参加者は教員や学生とともに自分自身を見つめ、やりたいことやなりたい自分について考え、発表しました。さらに参加者から発表についての感想をもらい、次回の発表(8月に行われる2ndプログラム)に生かしてゆきます。
このポテンシャル発見入試のための事前プログラム(1stプログラム)は、まだあと2回開催(7月中のオープンキャンパスで毎回)されます。興味のある方はぜひご参加ください。
次回のオープンキャンパスは7月27日(土)と28日(日)の2日間連続で開催されます。夏休みに入っております。ふるってご参加ください。