受験生応援サイト

教員による体験授業では、自分らしく、楽しく生活するために、日常生活のなかにレクリエーショナルな視点を取り入れてみるというお話をいたします。また、教員による寸劇では、劇を通して合理的配慮について考えていただきます。その他、卒業生より、学生時代の活動や現在の仕事についてお話させていただきます。

臨床の現場で使われている「本物の心理テスト」の体験や、心理科学の「科学的な考え方」を体感する機会を提供します。大学で学ぶ心理科学について詳しく知っていただくための体験型のプログラムです。①②のいずれかを選んで体験していただきます。

思春期の子どもの発達を健康教育の視点から捉えて、お話します。教育とは何かを一緒に考えましょう。

本学科では、学生が日ごろの学修の成果として開発したレシピを、広く地域社会の健康づくりに寄与することをめざし、関西福祉科学大学が発信するレシピと栄養情報サイト『ふっかの健康食ラボラトリー』を構築しています。学生たちが一連の活動の中で生き生きと学び、成長する様子をご紹介します。

四肢の骨の形状を説明しながら形をイメージさせ、周りに付く筋肉の走行、働きを触りながら実践する。また相反神経抑制などを利用し、即効性のある身体の変化について体験してもらう。

脳の病気や怪我で片側の手足が動かしにくくなることがあります。作業療法士は障害を負った方々の日常生活動作の訓練をしていきます。そこで右手足を全く動かさずに着替えをすることで、どのような介入方法があるのか一緒に考えていきましょう。

私たちはどのように答えを導き出したり、記憶したりしているのでしょう？今回は成人の高次脳機能障害をテーマに、言語聴覚士が行っている知能や記憶の検査を体験していただきます。

学校理科で学び、皆さんもよく知っているデンプンのヨード反応のしくみを科学します。ヨード反応でデンプンの質や様子を調べて、お米やバナナを使った実験クイズに挑戦しましょう！