臨床心理学科 Clinical Psychology

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臨床心理学科について

講義による理論学習と、演習・実習による体験学習を組み合わせ、心理学の知識や技術を学び、複雑で奥深い人の"こころ"について科学的に理解します。本学の第1種指定大学院でも教鞭を執る、現場経験豊富な教員たちの指導によって高度な知識と実践的なスキルを身につけ、専門領域はもちろんのこと、学んだことを活かし、あらゆる業界での就職が可能です。

学科の特長

  • 社会福祉学部のなかの臨床心理学科として広く社会に目を向ける姿勢を身につけます。

    社会福祉学部のなかの臨床心理学科という特長を活かし、福祉学をその専門から学べます。福祉制度の学習を通じて、社会に目を向ける姿勢をもち、常に問題意識をもって学習に臨みます。

  • 知識と体験による総合的な学習により、実践力をもった心理の専門家を育成します。

    体験を重視した演習・実習といったアクティブ・ラーニング形式の授業を豊富に開講しています。体験を通して自ら考え、学ぶことで、活きた知識や確かな技術の養成をめざします。

  • 大学院を経て、臨床心理士の受験資格も取得可能です。

    臨床心理士は、精神的な悩みを抱える人たちの相談に応じ、援助するこころの専門家。本学大学院の社会福祉学研究科心理臨床学専攻を修了すれば、臨床心理士の受験資格が取得できます。

学科のポイント

  1. 取得可能な資格・免許

    精神保健福祉士

    (国家試験受験資格)(定員あり)

    認定心理士

    (申請資格)

新着情報

臨床心理学科長メッセージ

人を知ること、自分自身をもっと知るのが心理学

友達が出来たときの嬉しさ、失恋をしたときの悲しさ、人は常にいろんなことで一喜一憂します。そんな時、「どうして、嬉しかったり悲しかったりするのだろう」との思いが生じます。また、時には嬉しさや悲しさを感じる「心とは何か?」という疑問が湧き起こります。この疑問は、数学や英語といった学校の勉強を一所懸命したからといって生じるものではなく、また「勉強は苦手だ」という人でも、同じように感じる疑問なのです。すなわち、人間であれば誰しもが必ず一度は感じる疑問といってもよいでしょう。

ところで、心とはどこにあるのだろうかと考えたことはありませんか。「心は心臓だ」という人もいれば、「頭の中だ」とか「脳だ」と答える人もいるでしょう。しかしながら、正解は今もってはっきりとは分かりません。その理由は、この世で誰一人として心の正体や実像を見た人はいないからです。とは言うものの、「心は存在していない」などと思う人は、誰一人いないでしょう。なぜならば、人は日々の生活の中で常に嬉しかったり、悲しかったりしているからです。

心理学を学ぶということは、この嬉しさや悲しいという思いがどこから来るのか。また、人はどのようにそれらを感じ取るのかを研究する学問です。
ある人にとっては、つまらない出来事であっても、別の人にはとても悲しいことがあります。同じことであっても、人が違うと感じ方が異なることは、心理学を学んでいなくても何となく分かることです。では、この差はどこから生じるのでしょうか。時には、同じ出来事であっても、ある人だけが深い悲しみを感じ、日常生活に支障を来たしてしまうこともあります。この感じ方の違いが個性を作り出し、人間はそれぞれ異なる人になるのでしょう。

「心とは何か?」を出発点として、日常社会でのあらゆる出来事の感じ方や捉え方、また人によっての違いを探求するのが心理学です。心理学を学ぶことで、あなたを取り巻く周りの人のことがより深く理解できるようになり、同時に自分自身が周りの人たちとは決して同じではないことへの気づきが起こります。

あなた自身の楽しく豊かな人生を求めて、心理学を学んでみませんか。

臨床心理学科長
相谷 登 教授


臨床心理学科 3つのポリシー

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